引きこもりでも美肌を作る方法～日常生活編～

こんにちは。元エステティシャンのひいらぎです。

コロナウイルスの影響で、外出を控えている人も多いですよね。自宅で仕事を行うテレワーク勤務になり、イベントや、ショッピングなど、楽しいお出かけがなくなると毎日のスキンケアのやる気が失せていませんか？

実はスキンケアのモチベーションは、日常生活にも関係しているんです。

今回は、引きこもりでも美肌を作る

1. 夜更かしは美肌の敵！日付が変わる前に眠る習慣を
2. テレワークが続いている日は、湯船で代謝アップ
3. 軽いストレッチで、美肌力を衰えさせない

３つの日常生活の習慣について、ご紹介します。自宅での仕事時に、集中力高めたい時にも必見です。

夜更かしは美肌の敵！日付が変わる前に眠る習慣を

在宅で仕事をしていると、ついつい夜更かしをしていませんか？私も夜遅くまで、仕事をしてしまい、翌日寝坊をしてしまうことがあります。でも、「夜更かし+寝坊」は、美肌の敵なんです。

それは、細胞の生まれ変わりを促す「成長ホルモン」が分泌されにくくなるから。夜22時～2時の4時間が、成長ホルモンの分泌が活発な時間帯です。

この4時間の間に、眠れているか、いないかで肌のモチベーションも変わってきます。美肌力を高めたい時は、「早寝」を心がけた方が良いでしょう。

テレワークが続いている日は、湯船で代謝アップ

自宅にいる時間が長いと、湯船に入るのが面倒…という人も多いですよね。テレワークであまり動いていないと、肩・首がコリやすくなり体の血流が滞りがちに。湯船にゆったり浸かって、汗をかきましょう。

汗をかくと体全体の新陳代謝が高まり、肌のターンオーバーもアップ。血のめぐりも高まるので、美肌に必要な栄養が行き渡りやすくなるんです。

軽いストレッチで、美肌力を衰えさせない

テレワークが増えてストレスが溜まってきたら、軽いストレッチも行ってみましょう。特に長い時間パソコンや、スマホを使っていると、体の筋肉が緊張して血のめぐりが滞り、むくみやすくなります。

肩をグルグル回したり、、頭皮をマッサージすると、手軽に血流が高まりますよ。1時間に1回は、パソコンやスマホから目を離し、立ち上がって伸びをするだけでも、むくみ防止に。

軽いストレッチはストレス解消になるので、肌トラブルができにくい美肌作りにぴったりですね。

まとめ

外出を自粛していると、思いの外、体・肌にストレスが溜まります。満員電車や人間関係のストレスがないのに肌が荒れている時は、日常生活を見直してみてくださいね。

また、以前ご紹介した「引きこもりがちでも美肌をキープするスキンケア方法」と合わせて、美肌力を高める対策を取り入れてみてください。最後までご覧いただき、ありがとうございました。