あっという間に洗顔石鹸がなくなっちゃう!固形石鹸の保管方法をご紹介
こんにちは。元エステティシャンのひいらぎです。
洗顔に固形石鹸を使っている人もいますよね。私も洗顔は、枠練りの固形石鹸を使っています。固形石鹸を使っている時に、減りが早い…と感じたことはありませんか?
今回は固形の洗顔石鹸の
- 枠練り石鹸ほど湿気に弱い
- 洗顔の固形石鹸をきれいに保管するコツ
- 湿度が高い時に枠練り石鹸を使うポイント
3つのポイントをご紹介します。洗顔に使う固形石鹸の減りが気になった時は、ぜひ参考にしてみてください。
枠練り石鹸ほど湿気に弱い
洗顔に使う固形石鹸の中でも、透明な枠練り石鹸は、水分の配合量が多いです。そのため、乾燥肌・敏感肌の人でも使いやすいんですね。
極度の乾燥肌の私も数年に渡り枠練り石鹸で洗顔をしていますが、洗顔フォームよりもツッパリ感を感じにくく、気に入っています。しかし、枠練り石鹸は水分が多いので、湿気が高いとどんどんとけてしまうのが難点。
同じ固形石鹸でも、乳白色の機械練り石鹸は水分量が少ないので、減りにくいのです。
洗顔の固形石鹸をきれいに保管するコツ
湿気で減りやすい枠練り石鹸は、梅雨・夏時期は保管方法に気を配りましょう。
- 石鹸の表面を軽くタオル・ティッシュで拭く
- 水はけの良い石鹸置きを使う
と、石鹸の表面に水分がなくなり、湿度が高い時期でも石鹸が乾きやすくなります。直接石鹸に差し込んで使うタイプの石鹸置きもありますが、枠練り石鹸だと落下しやすいので要注意。機械練りの石鹸の方がおすすめです。
また枠練り石鹸を保管する時は、湿度の多いお風呂場から、洗面所に移してあげるのも大切です。
湿度が高い時に枠練り石鹸を使うポイント
湿度の高い時期は石鹸が乾きにくいので、枠練り石鹸の減りがどうしても早まります。
少しでも石鹸を長く使いたい時は
- 半分に割って、少量ずつ使う
という方法もあり。枠練り石鹸は水分量が多いので、機械練りの石鹸よりも多少柔らかさがあります。硬いものさしやナイフで簡単に分けることができるので、小分けして使うのも1つの方法です。
あっという間に洗顔石鹸がなくなっちゃう!固形石鹸の保管方法をご紹介まとめ
湿度が高いと、どうしても石鹸は乾きにくくなります。洗顔で使う枠練り石鹸の減りに悩んだ時は、今回の内容を参考にしてみてくださいね。ちなみに機械練りの石鹸も、同じ方法で長持ちさせることができますよ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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