ショック!カサカサ肌が治らない!風邪を引いた後の肌をレスキューしたお手入れ方法
こんにちは。元エステティシャンのひいらぎです。夏の暑さが和らいでくると、体調を崩してしまう人も多いですよね。私も季節の変わり目は、風邪をひきやすく肌がカサカサになり、荒れてしまうことも。
体調は回復しても、肌のコンディションがなかなか治らない…風邪の後の肌荒れに悩んだ経験はありませんか?
今回は、元エステティシャンが行った
- 風邪の後の肌荒れをレスキューしたお手入れ
- これはNG!良かれと思ったケアが肌荒れにつながった
- 肌のコンディションが戻るまでの期間
について、ご紹介します。体調不良による肌荒れに悩んでいる人も、ぜひチェックしてみてください。
目次
風邪の後の肌荒れをレスキューしたお手入れ
実際エステに勤めていた頃、風邪が治った時に
- 肌がカサカサでファンデが粉っぽくなる…
- 肌表面がざらついて、スキンケアの浸透が悪い…
という経験をしました。仕事にも差し支えるので、一刻も早く何とか肌のコンディションを戻したい!その一心で、色々なお手入れを試してみることに。
その中で一番翌日の肌のメイクのノリがアップしたのが
- クリームクレンジングでしっかりメイク落としをする
- 湯船に浸かって、フェイスマスクをする
この2点。
メイクをしっかり落として保湿をたっぷりする!という基本的なお手入れが、風邪をひいた後の肌をレスキューしてくれました。私は乾燥肌タイプなので、保湿がとても効果的だったのだと思います。
これはNG!良かれと思ったケアが肌荒れにつながった
効果が体感できた方法もあれば、余計に肌荒れを悪化させてしまったNGだったケアもありました。それは、ピーリング材を使った角質ケア。
肌の表面がごわついてスキンケアの浸透力が悪いと感じていたため、角質ケアで肌を柔らかくしようと試みるも、余計に荒れてしまいました。風邪をひいた後の肌が、肌刺激に敏感になっていた可能性が高いですね。
肌のコンディションが戻るまでの期間
風邪をひいた後の肌荒れが元に戻るまでは、少々時間がかかりました。1週間は、ごわつきやカサカサ肌のお手入れを続けて、肌刺激になりやすい角質ケアはお休みしてました。
肌は内蔵機能が弱っていると、肌トラブルが起きやすいとも言われています。風邪が治ったと思っても、体の中も肌と同様に回復途中だったのかもしれません。
ショック!カサカサ肌が治らない!風邪を引いた後の肌をレスキューしたお手入れ方法まとめ
風邪をひいてしまうと、肌もカサカサになる人が多いですよね。ただ体調が戻っても、すぐ肌荒れが治らないことも。
そんな時は肌に負担をかけないように
- しっかりメイクを落とす
- 保湿ケアをたっぷり行う
- 肌刺激になりやすい角質ケアはお休みする
など、肌の様子を見てみては。風邪が治った後も、肌荒れに悩んだ時は参考にしてみてください。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。