寒さが厳しい時のスキンケアのコツ
こんにちは、元エステティシャンのひいらぎです。
今年の冬は寒気が流れ込み、寒さが厳しい日が多いですね。年明け頃も大寒波が流れ込むという予報があり、寒さに悩まされそうです。
今回は寒さが厳しい時の簡単なスキンケアのコツ
- 洗顔方法
- 化粧水のお手入れ
- 乳液の塗り方
3点をご紹介します。寒くて顔のスキンケアが面倒…という人も、コツを押さえておくと、お手入れがしやすいのでおすすめです。
寒い時の洗顔方法
寒い朝は顔を濡らして、洗顔するのが面倒に感じる人も多いですよね。そんな時はふきとり化粧水をコットンにつけて、ササっと顔の汚れを落とすのがおすすめ。
敏感肌や乾燥肌の人は、化粧水ではなく乳液タイプを使うと、肌摩擦が軽減できます。オーガニックコットンを使えばさらに肌負担を減らせますよ。
冬場は空気が乾燥しているので、静電気で肌に汚れがつきやすく朝の洗顔は欠かせません。通常の洗顔が面倒な時でも、朝はふきとり洗顔で顔の汚れ落としを行うのがポイントです。
寒い時の化粧水を使ったお手入れ
寒い時は、化粧水を肌に馴染ませても、なかなか浸透しない…と感じることはありませんか?化粧水が冷えていると体温に馴染みにくくなるので、手のひらにとった後、両手を軽くこすり合わせて化粧水を体温で温めてあげましょう。
化粧水の温度が肌と近くなるだけで、浸透する力も高くなりますよ。寒い時はコットンよりも、手のひらをつかって化粧水を馴染ませるのがコツです。
寒い時の乳液の塗り方
寒さが厳しい時は、空気の乾燥も目立ちますよね。保湿のために乳液を使っているけれど、潤いが足りないと感じる人も多いのでは。寒い時は、乳液を重ね塗りしてみましょう。
乾燥肌の人は、乳液+クリームを併用すると保湿力が高まり、肌の潤いが蒸発しにくくなります。
特に乾燥しやすい
- 目の下
- 頬
- 口周り
- あご
の4点と、マスクの使用でカサつきやすい
- 耳周り
- フェイスライン
に重ねづけしてみるのがおすすめです。
寒さが厳しい時のスキンケアのコツまとめ
寒くなると、スキンケアを丁寧に時間をかけてするのが大変ですよね。今回は手軽にできる寒い時のスキンケアのコツをご紹介しました。寒さが厳しい冬のスキンケアの参考にしてみてください。
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