手軽に出来るおすすめの顔のむくみ対策
お酒を飲んだ翌日や、疲れが溜まっていると、顔のむくみが気になることはありませんか?大事なデートや、印象が大切な仕事の時は、顔のむくみをなんとかしたい…と思う人も多いですよね。
今回は小顔になりたい人も必見の「顔のむくみ対策」をご紹介します。
- 手軽に出来る顔のむくみ対策が知りたい
- 顔がむくみやすい体質を変えたい…
と悩んでいる人も必見です。
目次
顔のむくみを解消へ導くポイントとは
顔がむくんでしまう原因の1つに、肩こりや首周りの疲れといった顔に繋がる部分の代謝が挙げられます。顔のむくみを解消させたい時は、こうした顔以外の部分もチェックすることが大切です。
顔のむくみを解消へ導くポイントを見てみましょう。
頬周りの老廃物を流す
顔がむくんでしまうのは、顔に老廃物が溜まりやすくなっている可能性が高いです。顔は細かい筋肉が集まっているので、体よりも老廃物をリンパ節へ流す力は弱め。疲れを感じた時や、お酒を飲んだ翌日にむくみやすくなってしまうのです。
特に顔の中でも頬骨や、あご周りに老廃物は溜まりやすいので要チェック。耳の下にあるリンパ節に向けてマッサージするのがおすすめです。
肩や首周りのストレッチで血流をアップさせる
肩や首周りには、顔に繋がる大きな血管やリンパ節が通っています。肩こりや首周りが張っている時は、顔もむくみやすくなる可能性も。肩をグルグルと良く回したり、首のストレッチをして顔に繋がる筋肉をよく動かしてみましょう。
場所を選ばずに手軽に出来るむくみ対策のセルフマッサージ
湯船に浸かったり、ゆっくり蒸しタオルを当てると顔のむくみが解消されやすくなります。しかし朝の忙しい時間帯や、場所によってはなかなかお風呂に入ったり、タオルを使うことが出来ませんよね。
場所を選ばずに簡単に出来る、顔のむくみ対策におすすめのセルフマッサージ方法をご紹介します。
手をグーの形にして、頬骨の下を優しくマッサージ
頬骨の下は顔の「ツボ」が集中している部分。エステでもフェイシャルマッサージで、集中的にトリートメントする部分です。エステティシャンのように特別なテクニックがなくても、簡単に頬骨をマッサージするコツがあります。
ポイントは手をグーにして関節部分を使うこと。
まず手をグーにしたら、第二関節部分を頬骨の下に沿わせます。そのまま内側から外側へ、優しく回グルグルと回します。少し位置を外側に位置をずらしながら、耳の近くまで繰り返しましょう。
指の関節部分を使うと、余分な力をかけずにマッサージ出来るのでおすすめ。強くマッサージするのではなく、自分が気持ちいいと感じる程度の力加減で数回繰り返してみましょう。
あご下から耳の下にかけて、フェイスラインをマッサージ
耳たぶの窪んでいる部分は、大きなリンパ節に繋がっています。老廃物が溜まりやすいあご下から、耳の下にかけてマッサージすると、老廃物が流れやすくなるのでおすすめです。
まず親指をあご下に当てて、あごの骨の近くに沿わせます。次に耳の下に向けて少しずつ力を入れて、グーッと親指を動かしましょう。痛みを感じない程度の力加減で、優しく動かすのがポイント。
あごから耳下にかけて、一定方向を繰り返します。親指を動かしにくい時は、あごを前に付き出すと、よりマッサージしやすくなります。
さらにマッサージ効果をプラス!「耳の下から鎖骨までを指先で流す」
耳の下のリンパ節を刺激したら、その延長線で首周りの血流を高めるとよりむくみが解消されやすくなります。上記のマッサージをした後に、耳の下から鎖骨まで指先で撫でるように上から下へ、流すとより効果的。
手軽に出来るおすすめの顔のむくみ対策まとめ
むくみが目立つとメイクが上手く出来なかったり、顔の印象を左右されますよね。ゆっくりお風呂に入れない時や、蒸しタオルを使えない時は、顔のむくみをどうやって解消しようか迷ってしまう人も多いのでは。
今回はそんな顔のむくみ対策におすすめ、手軽に出来るセルフマッサージ方法をご紹介しました。場所や時間を選ばずに出来るので、顔のむくみが気になった時にぜひ試してみてくださいね。
顔の老廃物の流れがしっかり促されると、小顔効果も期待出来ます。
- 顔の大きさが気になっている…
- 年齢とともにフェイスラインがたるんできた…
という人もスキンケアの最後に取り入れて、すっきりと引き締まったフェイスラインを目指してみてはいかがでしょうか。
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