
クレンジングの選び方
メイクを落とす時に必ず必要になるクレンジングですが、どのように選んでいますか?たくさん種類のあるクレンジングから、1つを選ぶのは大変ですよね。最近ではドラックストアや、コンビニでも様々なクレンジングが販売されています。
今回はクレンジングの選び方についてご紹介します。
- クレンジングはなんとなくいつも同じものを選んでいる
- クレンジングを変えても、特に肌の変化がわからない…
という人も、クレンジングについてぜひチェックしてみてくださいね。

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クレンジングの選び方とは
クレンジングを選ぶ時は、何を基準に選んでいますか?なんとなくいつも同じものを使い続けている人も、多いのでないでしょうか。
- 「毎日使うから量が多いものがいい」
- 「ウォータープルーフのポイントメイクと、ファンデを1度に落としたい」
など、使い勝手の良さの基準は、人によって異なりますよね。
クレンジングは種類によって、洗浄力が異なります。自分の肌に合った、クレンジングの選び方のポイントを見てみましょう。
まずは「クレンジング」の種類や、役割を知ろう
自分の肌に合うクレンジングを選ぶ時は、
- クレンジングの役割
- クレンジングの種類や特徴
- 配合されている成分
- 年齢に合ったクレンジング
まずは、4つのポイントを調べてみましょう。低価格・大容量や、流行っているから…という理由だけで選んでしまうと、肌質と合わずにトラブルを起こしてしまうことも少なくありません。
特にクレンジングの種類は、年々増えているので、
- 肌質に合った洗浄力
- 洗った後の心地良さ
を基準にしても、自分の肌に合うものを選ぶのは難しくなってきています。配合されている成分や、年齢に合ったクレンジングの種類も知ることで、自分に合ったクレンジングの種類を選ぶことが出来ます。
例えば、
- 10~20代前半:どの種類のクレンジングを使っても肌荒れしない
という人でも
- 20代後半~30代前半:洗浄力の強いクレンジングだと肌がつっぱる…
- 30代後半以降:Wクレンジングをすると肌がすぐカサカサになる…
というお悩みを抱えてしまう人も多いのです。
年齢を重ねると、肌の水分維持をサポートしてくれるバリア機能が低下し始めます。洗浄力の強いクレンジングは、肌への刺激も大きいので、バリア機能の低下を進めてしまうことも…。
何年も同じクレンジングを使わずに、年齢に合ったクレンジングに変えていくことも大切です。
選んだクレンジングで、メイクをしっかりと落とすためには
種類や、特徴を踏まえて選んだクレンジングでも
- 「思ったよりメイク落ちが悪い…」
- 「肌がつっぱる感じがする」
と、期待していたような効果が発揮されない経験はありませんか?
クレンジングの効果を高めるためには、タイプにあった正しい使い方をすることが大切です。クレンジングは様々な種類があり、タイプによっても使い方が異なります。
例えば
- オイルクレンジング
- リキッドクレンジング
では、使い方が異なります。オイルクレンジングの場合は、顔にクレンジングをつけた後、「乳化」を行ってから、ぬるま湯で洗い流します。一方、リキッドクレンジングはサラサラとしているため、コットンに染み込ませて、メイクを拭き取ります。
使い方が違うクレンジングを適当に使っていると、洗浄力が高いタイプでもメイク落ちは悪くなってしまいます。選んだクレンジングの正しい使い方を知ることも大切ですね。
「クレンジングの選び方」のまとめ
クレンジングは年々たくさんの種類が発売されており、洗浄力や、使い心地など、自分に合った肌に合うクレンジングを選ぶことが大変になってきています。
クレンジングを選ぶ時は
- クレンジングの役割
- クレンジングの種類や特徴
- 配合されている成分
- 年齢に合ったクレンジング
この4つのポイントを押さえておくのが、おすすめです。
またクレンジングは、使い方によってメイクの落ちやすさも変わります。選んだクレンジングの正しい使い方も、チェックしておくと、肌に必要以上に負担をかけずにメイク落としを行うことが出来ます。
クレンジングの選び方に悩んだ時は、ぜひ今回の内容を参考に、クレンジングの項目をチェックしてみてくださいね。
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