家で過ごす時のナチュラルメイクの仕方をご紹介!
ウェブ会議や、パソコンでの書類仕事など、自宅で仕事を行う人が増えています。自宅といっても、画面越しに仕事仲間と話す場合は、ノーメイクでは恥ずかしい…と感じる人も多いですよね。
今回は、家で過ごす時のナチュラルメイクの仕方をご紹介します。
- しっかり作り込まなくても、メイクをした感じになりたい
- 自宅で過ごすから、肌に負担がないメイクをしたい
そんなお悩みを抱えている人も必見です。テレワークをしている人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
家で過ごすナチュラルメイクは、メリハリを大切に
ナチュラルメイクというと、自然な薄いメイクを思い浮かべますよね。家で過ごす時は、さらにラフに過ごしたい人も多いのではないでしょうか。
ノーメイクに近いメイクでも、顔立ちがはっきりするポイントを見てみましょう。
眉・まつ毛・リップの3つのポイントで、顔立ちをはっきりさせよう
ナチュラルメイクは作り込まないことが大切ですが、ただファンデを塗っただけの顔では、印象がぼやけてしまいます。特にパソコンのカメラを通して、ウェブ会議をする時は、顔色がわかりにくいことも。
フルメイクするのは面倒でも、ポイントを絞ってメイクをすることで、顔の印象がはっきりします。
特に
- 眉毛
- まつげ
- リップ(唇)
は、顔の中心に近いパーツなので、人の印象に残りやすい部分。
手早くポイントメイクを済ませたい時は
- 眉毛にアイブロウパウダーを馴染ませて、形と色を整える
- まつげをビューラーで上げて、マスカラを一塗り
- 色つきリップで、唇に色をプラスする
この3ステップを意識してみましょう。
ベースメイクは、BBクリームだけでもOK
ウェブ会議であれば、画面越しに顔を確認されるだけなので、肌荒れが目立ちにくいですよね。コンシーラーや、機能性の高い下地を使わなくても、BBクリームのファンデだけで仕上げればOKです。
- 化粧下地+色付きのフェイスパウダー
- BBクリームをスポンジや、メイクブラシを使って塗布する
- ミネラルファンデーション
このような方法を使うと、薄づきでも肌が明るく仕上がります。
特に家でナチュラルメイクをする時は、肌に負担をかけたくない人も多いですよね。洗顔だけで落とせるミネラルファンデを使えば、肌負担が軽減するので、肌トラブルに悩んでいる人にもおすすめです。
ミネラルファンデには、
- パウダータイプ
- 固形タイプ
- BBクリームタイプ
- リキッドタイプ
- クッションタイプ
と様々な種類があります。自分で使いやすいタイプを1つ持っておくと、とても便利です。
ノーメイクだと肌荒れしてしまう可能性も
メイクをすると肌が荒れるのでは…と思いがちです。間違いではありませんが、正解とも言い切れません。メイクをしないことで、肌荒れしてしまうケースもあります。
ノーメイクだと、敏感肌・乾燥肌の人は肌荒れしやすい
スキンケア後の肌で、ノーメイクのまま過ごしていると、肌が荒れてしまうことはありませんか?ベースメイクは外からの刺激や、乾燥から肌を守ってくれる役割があります。
特に敏感肌・乾燥肌の人は乾燥しやすいので、朝のスキンケアの後は化粧下地まで一緒に行うのがおすすめです。肌が乾燥しやすい・刺激に弱い状態だと、紫外線のダメージも肌に溜まってしまいます。
UVカット効果が期待できる化粧下地を使うと、肌の潤いがキープされやすくなります。
「家で過ごす時のナチュラルメイクの仕方をご紹介!」のまとめ
自宅で過ごす時間が長いと、ついついノーメイクで過ごしたくなりますよね。しかしウェブ会議や、テレワークをしていると、すっぴんで過ごせないことも。
なるべく肌に負担をかけずに、ナチュラルメイクを際立たせたい時は、
- アイブロウパウダーで、眉の形と色を整える
- まつげにマスカラを一塗りし、目力をアップ
- 色つきリップで、色をプラス
3点を意識したポイントメイクをするのがおすすめ。
ベースメイクは、薄づきでも肌が明るく仕上がる、BBクリームを使うと良いでしょう。ノーメイクよりも、軽くメイクをした方が、肌荒れ対策になることも多いです。
特に敏感肌・乾燥肌の人は、保湿系の化粧下地や、BBクリームを使うと潤いがキープしやすくなります。家で過ごす時のナチュラルメイクに悩んだ時は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。