肌も疲れることがある?過剰なスキンケアを休むコツ
こんにちは。元エステティシャンのひいらぎです。年齢を重ねるにつれて、スキンケアを入念にしている人も多いですよね。私も30代に入ってから、使うスキンケアアイテムが徐々に増えています。
でも、過剰にスキンケアをすると、肌も疲れてしまうんです。
今回は数多くのフェイシャルを担当した、元エステティシャンが
- 過剰なスキンケアって?
- エイジング対策のスキンケアのポイント
- スキンケアの肌休めのタイミング
3つのポイントについて、ご紹介していきます。
過剰なスキンケアって?
過剰なスキンケアというと、曖昧ですが
- 肌に合っていないスキンケア
- スキンケアアイテムを多く使い過ぎている
- エステや、美顔器を使い過ぎている
このような状態が挙げられます。特にシワ・シミなどのエイジングサインが目立つと、なんとかしたい!!!という思いから、過剰なケアをしてしまう人が多いのです。
例えば、毎日角質ケアをして、ゴシゴシ肌を擦ってしまったり、乾燥しやすい肌タイプなのに、スキンケアをすべて美白ラインで揃えてしまったり…。
過剰なスキンケアはお肌に負担をかけてしまうばかりか、疲れさせてしまい、本来のパワーを発揮できないことも…。過剰になりがちなエイジングスキンケアは、美容情報に振り回されないことも大切なんです。
エイジング対策のスキンケアのポイント
エイジング対策のスキンケアは、色んなメーカーから販売されていますよね。クレンジングから、洗顔、クリームにいたるまで、すべてをエイジングスキンケア商品で揃えてみる前に、肌のどの部分をきれいに見せたいかよく考えてみるのがポイント。
まずはピンポイントで、エイジングスキンケアを始めてみましょう。
スキンケアの肌休めのタイミング
過剰なスキンケアを続けていると、肌荒れが目立ってきたり、スキンケアを変えても、浸透力がいまいち…と感じることがあります。
特にエイジングタイプのスキンケアは、配合されている美容成分が多いので、肌が栄養を摂りすぎ状態になることも少なくないんです。
毎日フェイスマスクをしている人は、週に2~3回に頻度を下げてみたり、クリームは、乾燥やシワが気になる部分だけに重ねづけしてみたり、スキンケアの頻度を少し控えてみるのも、肌を休ませるコツ。
肌はコンディションが整うと、本来の力を高めて
潤いを維持する力を発揮してくれます。時々肌を休ませてみるのも、自分の肌を知るきっかけになりますよ。
肌も疲れることがある?過剰なスキンケアを休むコツまとめ
エイジングサインが気になり始めると、過剰なスキンケアを行う人も少なくありません。エイジングスキンケアは、ポイントを絞って肌と向き合うのが大事なポイント。
今回ご紹介したコツを参考に、時々お肌を休めて、肌本来のパワーを引き出してあげてくださいね。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。