
エイジングケアの始め時っていつ?超乾燥肌の私がエイジングケアを始めた年齢とは
こんにちは。元エステティシャンのひいらぎです。
シミ・しわ・たるみ・・・肌の老化というと、一気に老け顔になるイメージはありませんか?でもスキンケアを毎日していれば、肌が老化しても一気に老け顔に見えるほど、老化が進むことはほとんどないんです。
今回は、刺激に弱い超乾燥肌の元エステティシャンが感じた
- 肌の老化をヒシヒシと感じた年齢
- 肌の老化を感じてから強化したスキンケア
- もっとやっておけばよかったお肌のお手入れ
についてご紹介していきます。エイジングケアってぴんとこない…という人も、実際のエイジングケアの始まりがどんな感じかチェックしてみてください。
目次
刺激に弱い超乾燥肌が、老化をヒシヒシと感じた年齢
私が肌の老化をヒシヒシと意識した年齢は、26歳。
- 目元の小さな笑いジワ
- 大人ニキビを頻繁に繰り返す
という肌の変化を感じて、肌自体の保水力の衰えを感じたのが、きっかけでした。20代からエイジングケアをしていたの?と思う人もいるかもしれませんね。
実は乾燥肌の人は、脂性肌や普通肌の人よりも肌の保水力が低下しやすく、シワが目立ちやすいんです。超乾燥肌の私は、肌の保水力がとても弱いので目元に濃いシワができやすかったのだと思います。
肌の老化を感じてから強化したスキンケア
26歳になった時は、保湿力がやや高めの保湿タイプのスキンケアラインのみ。使ったことがあるエイジングケア商品は、店舗で使う商材の研修だけでした。
濃い目元の笑いジワ対策に
- アイクリーム(スキンケアクリームのように、肌に馴染みやすいもの)
をプラス。ちなみに30代になるまでは、夜のスキンケアだけに使っていました。
繰り返すしつこい大人ニキビ対策には、しっとり系の保湿化粧水を、肌自体の保水力をキープする保湿化粧水へチェンジ。これが、肌の老化を感じてから行った最初のエイジングケア対策です。
もっとやっておけばよかったお肌のお手入れ
26歳で肌の老化を意識してから、今ではクレンジングや美容液もエイジングケアを取り入れています。しかし、肌のバリア機能を高める保湿化粧水は、26歳より前からやっておけばよかった!
肌のバリア機能を高める成分が配合の化粧水は、ただ保湿するだけの化粧水では、肌の潤い力が全然違います。
超乾燥肌の人や肌がデリケートになりやすい人は、普段のお手入れで、「保湿の質を高める」スキンケアを意識してみてください。
エイジングケアの始め時っていつ?超乾燥肌の私がエイジングケアを始めた年齢とはまとめ
エイジングケアというと、
- 肌の衰えをカバーするスキンケア
- シワ・たるみ・シミのスキンケア
と思いがちですよね。しかし肌の老化は、一気に始まるわけではありません。20代や30代の肌の小さな変化を感じたら、エイジングケアの始め時。
スキンケアに1点エイジングケア商品をプラスしたり、肌自体の力を高める化粧水や、美容液に変えてみるだけでもおすすめ。「肌の老化」という言葉に悩んだ時は、今回のブログを参考に、気軽にエイジングケアを始めてみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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